配線は間違っても点かないだけですが、
点灯確認中のショートだけは気を付けましょう。
車両側のFUSEが逝ってしまいます。(^^;;
ボディ側のコネクターがわかりにくいったらありゃしない!!
モォー!! o(*≧д≦)o″))
左右共、配線が足元にあります、探してみて下さい。(笑)
ドアと同じように黒いビニールテープで巻いてありますので
剥がして下さい。
左右のコネクターが見つかったら、FUSE付きメインハーネスを
ドライバー側とナビゲーター側に、はわせます。
運転席下の小物入れを外し、コネクターホルダー右側にある
フラッシャーリレー(黒い8Pコネクターです。)を手前に引き抜いて
間にメインハーネスをカマセます。ε=( ̄。 ̄;)フゥできた・・・。
サイドウインカー付きドアミラーをドアに戻せたら、
メスコネクターをハメ込む前に、点灯確認します。
配線は黒ー白、白ー黒で差込みウインカー又は、ハザードで
点灯するか確認してみます。
確認できたなら、コネクターを付けて配線を収めて完成です。
ヤッタァー!\(`∇\)(/`∇)/ヤッタァー!
配線しますが、ドア側と車両側にコネクターが隠れています。
さ〜てどこに隠れているのかなぁ〜(笑)
探すとドアコネクターは、ドアミラーコネクターの下10cmくらいの
ところに黒いビニールテープで巻かれていますので剥がして下さい。
※配線します。
最初に取り外した逆の順に戻します。
内側カバーはビス2本で取り付けます
アクチュエーターからの配線に黒いビニールテープを
4cm〜5cm巻いて下さい。
※戻したときに、隙間から配線が見えてしまいます。
※配線には印がありますので取り回しのときに合わせて下さい。
ミラーの開閉時に配線を引っ張って断線を起こしてしまう可能性
があります。
モーター配線コネクター↑
を外します。
サイドターンLEDに接続する為の配線を通し
LEDからの配線に接続します。
←交換後のアクチュエーター基台です。
←純正アクチュエーターです。
外した状態は、こんなんですね。
ナビゲーター側の基台です。
白い台の穴から見えるネジを外せば、アクチュエーターが外れます。
配線を外して下さい。
※モーターのコネクターはロックが付いています。
引っ張ると切れてしまいますので外してからにして下さいd(^-^)ネ!
@・A・Bのビスを外し、ロックを外せば、
アクチュエーターベースが外せます。
※左右のベースはネジの位置が違います。
ウインカーカバーを外しますが、注意が必要です。
外側カバーはやじるしのロックを折りやすいので、
気をつけて剥がして下さい。
トルクスボルトが外れたらテープを剥がし、内カバーをめくって
配線を外して下さい。
※内カバーはピンを折りやすいので気を付けて下さい(*´-`)ネー
解体にあたり、トルクスレンチが必要です。
WISHは25番のレンチです。
※サイドミラー解体
最初に、配線を外します。コネクターを外しますが、大きなコネクターは
簡単に外れますが、その中の小さなコネクターを外すときは、
精密マイナスドライバーが必要です。
(@のロックを外側に引きながらAにドライバーを差し込んで、引き上げます。)
ドアミラーを外しますが、必ずドアミラーは開いておいて下さい。
窓も開けておいた方が作業がやり易いです。
10mmボルトが3本あります。外す時に、ドアミラーを落とさないように
持ってて下さい(*´-`)ネー
内張りを剥がします。まず、サイドミラーの内側を外し、
ドアカバーを外します。(ドアカバーは2箇所ビスで固定してあります。)
後はピン固定ですので、バキッ!(/>_<)/ll((( っと剥がせばいいですね。
まず、サイドミラーの取り外しですが、ミラーの下から−ドライバー
もしくはクリップツールを差込み、こじってミラーガイドを外します。
サイドミラーカバーのキズ防止の為、支点にビニールテープを
巻くといいでしょう。
このように外れました。上は2箇所、はまっているだけです。
最後に戻すまで大事に保管しておいて下さい(*´-`)ネー
( ((≪☆★パリ〜ン!!★☆≫)) )( ̄0 ̄;アッ!
・・・と、ならないようにね。
※サイドミラー取り外し。
今回のなあちゃ工房は、「サイドターンランプ付きドアミラー」と
「ウェルカムLEDライト」の作成&取りつけ工程を同時に紹介します。
σ(^_^)の「サイドターンランプ付きドアミラー」は、アレックス用ですが、
他にもプリウス用、アイシス用が装着可能だそうです。
すでに、MC後のWISHではOP設定されていますので、説明はいらないかもしれませんね。
でも、「ウェルカムLEDライト」の作成&取りつけ工程には必要不可欠なので、説明致します。
説明不足なところがあるかもしれませんが、ご了承下さい。
あ・・・暗くて見えませんね。(^^;)
「ウェルカムLEDライト」の作成と取り付けを紹介します。
ゼロ・クラウンからの流用ですが、かなり改造してあります。
使ったものは、ウェルカムライトのリフレクターだけかな?(笑)
配線も流用してますね、だいぶ助かりました。(*^^*)
ABS樹脂は接着剤が効きませんので、付けるのには苦労しました。
そこのところも見て下さい、なあちゃ工房は純正っぽくを目指しました。
この「ゼロ・クラウンドアミラー」を・・・解体します。
楽しいな〜〜♪ψ( ̄▽ ̄)ψイヒイヒイヒイヒ
※解体・分別
これでもか!ってくらい、すべて分解して配線を取り外します。
なんでかって?それは、フルに配線を使うからです。
( ̄∀ ̄*)ニヤッ!
←こんなところまで、大事に外します。
切っちゃうと、もったいないおばけ〜〜〜(m´ρ`)mが出ますよ。(爆)
画像左の黒いループはETCの配線です。→
緑・赤・黒の配線は頂いたものです。
作っちゃってからの撮影ですので配線は少ないです。(^^;)
ゼロ・クラウンドアミラーから、ウェルカムライトを外した画像が無くてすいません。
これで、かんべんして下さい。(゜ー゜;Aアセアセ
こんなになっているのには訳があります。後ほどわかりますので・・・。
※本体加工
まず、ゼロクラウンから外した「ウェルカムライト」のリフレクター
クリアカバーを5mm厚程残して剥がします。・・・画像がない(-_-;)
※切り口は、フラットに成形しておいて下さい。
剥がしたクリアカバー切り口の枠の大きさに型紙を作ります。
それをターンランプ付きドアミラーに合わせカットします。
合わせる場所は画像を参照して下さい。
※合わせる時の注意ですが、フィット感を出すためにカット面の
外側のツラと、カバーのツラを合わせると完成時にキレイに見えます。
あれ?もう、付いちゃってますね・・・(゜ー゜;Aアセアセ
ここで、クリアカバーの付け方です。
ABS樹脂は接着剤がほとんど効きません。
ですので、ABS同士でしたら溶着できます。
先ほどの(〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃ画像の正体がわかりましたね。(笑)
クリアカバーを本体にセロテープで仮止めし、コンロの熱で溶かしながら、
クリアカバーとドアミラーカバーに乗せるように溶着していきます。
垂れ始めくらいが接着しやすいです。
※火傷と換気には十分注意して下さい。
加工完了です。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
あんまり削りすぎると接着面が剥がれてしまいますのでご注意下さい。
もしも、剥がれてしまった場合はもう一度溶かし、盛って加工して下さい。
この時、受け側カバーをはめ込みうまく付くか確認して下さい。
多少の誤差・浮きはありますが、ご愛嬌で・・・(^^;
※Flux LED作成
σ(^_^)は、口角Flux LEDを使いました。
頭の口角レンズは削って使用します。
その方がより口角になるし境目のない光になるからです。
配線図はこのように作りました。
Flux LED 9発(3発に対し抵抗150Ωです。)
整流ダイオードもお忘れなく!(CRDを使ってもいいでしょう。)
基盤は「ガラスエポキシユニバーサル基盤」を使います。
(紙フェノール基盤だと茶色が見えてしまいます。)
カットする大きさは、クリアカバーの大きさでいいでしょう。
設置して半田付けをしたところです。これから、防水処理を施します。
これを包んで防水できて、尚且つ透明なもの・・・って?
・・・( ̄  ̄;) うーん
ありました!収縮チューブです。
でも、なかなかクリアはありません。
模型店でクリア発見!!バッテリーを包む収縮チューブです。
大きさもドンピシャ!!v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪
バッテリーチューブ L
47mm巾が、(゜∇^d) グッ!!
収縮チューブを被せて、折り曲げます。
折り曲げるときに、シリコンコーキング剤を
付けるとより防水できます。
次回の「naacha factory 4」につづく・・・。乞うご期待!!
(〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃ
配線は、ゼロ・クラウンの中にある小さいコネクター(5mm×5mm×12mm)
を残して反対側の線を基盤に半田付けします。
プラス側を緑・マイナス側を青にした方が、後で配線する時にコネクターが
入り易いでしょう。